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お宝
 毎年この時期になると、三平では干支が描かれた手ぬぐいを購入します。東京は浅草の手ぬぐい屋「ふじ屋」さんに頼んでいるのですが、今年は手ぬぐいの他に思わぬプレゼントがありました。
 A4サイズの封筒の中には、宝船の絵が描かれた紙が数枚入っていました。今まで使ったことはありませんが、枕の下に敷いて眠ると良い初夢が見られるという、ご利益必至のアイテムです。そこにはもちろん、「長きよの 疾うの眠りの 皆目覚め 波乗り舟の 音の佳き哉」という、回文(始めから読んでも終わりから読んでも同じ言葉)の歌が。(どこから見ても良き夢)を洒落たものだそうです。
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 さらに、「このお宝は、浅草寺本堂ご本尊前にて、薫香されたものです。年の初めを縁起の良い初夢で、お迎えください。」と、書いてあります。さすが江戸。有り難いです。宝船の絵も有り難いのですが、何より、手ぬぐいやさんの粋な計らいに心を打たれた、ジャンゴタロでした。今日から雪かき頑張ります。
by yadoya-sanpei | 2011-12-23 16:01 | Comments(0)
山の神
 暦便覧を眺めていたら、「山の神」という項目がありました。少し長いので引用は省きますが、一般に山の神と呼ばれるのは、有名な山々を崇敬する山岳信仰とは異なり、もう少し、人の暮らしに根付いた民間信仰を指すようです。山の神の祭日は七・九・十二日というのが多く、これらの日は山に入るのを一般に禁じている…ともあります。暦便覧によると今日は山神祭だそうです。
 もう少し調べてみると、山神祭の日は山の神が木の葉を刈り取る日だとか、木の本数を数える日だから、その仕事の邪魔をしてはならない、ともあります。
 この辺りでも、「山の神」が奉られている場所がありますが、昔の人々の神事にかける情熱は、今よりも激しいものだ記憶しています。
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松迎えを前に、山の神のお話でした。
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参考文献 心願の美 (1973年)
by yadoya-sanpei | 2011-12-12 18:18 | Comments(0)
終わり初物
 「終わり初物」です。栽培のナメコとムキタケです。似たような記事が前にいくつかありますが。
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 この時季の栽培のナメコは巨大化している傾向にあります。毎日見ていないから大きくなるのか、それとも、雪が降ったりやんだりする環境がナメコ菌を活性化させるのか・・・まぁおそらく前者でしょう。
 三平では外回りの仕事もほぼ完了し、あとは年賀状や松迎え、そして忘年会と、新しい年に向けて堂々と前進するのみです。昨日も忘年会でしたが、その効果たるや、てきめんでした。
by yadoya-sanpei | 2011-12-04 16:17 | Comments(0)