寒九朗
 この間18日の日曜日好天に恵まれ、今シーズン初の本格的に屋根の雪下ろしをしました。11月に作りましたシューターを使い作業がはかどり、夕方早くに雪下ろしを終わることが出来ました。その夜から雨が降り一晩中降り積雪もガックリ下がりました。今頃に降る雨を寒の雨とでも云うのでしょうか、寒に入り九日めで降る雨を「寒九の雨」といい豊作の兆しだそうです。その後の雨返し(雨から雪に変わり大荒れになること)もそれほどひどくなく、やはり今年は暖冬小雪でしょうか、あまり雪が少ないのも春先の山菜採りに影響しがちで・・・捕らぬたぬきの皮・・・なんとかでしょうが。やはり雪が少ないと沢筋を歩くのに難儀をします、滝なども雪が多いと埋まって楽々登ることが出来るんです。それに雪の消え際から順次ゼンマイ折りなど山菜採りが出来ますから。小安温泉峡周辺では山菜採りの用語を独特の呼び名を使うことがあります。たとえば先ほどのゼンマイは「折る」竹の子は「抜く」キノコの石付きの部分は「きづげ」たぶん木付きが訛ったものだと思います。
三平のおやじのオベダフリ今日はこの辺でシャンシャン
f0192924_849379.jpg

初秋に拾った胡桃こんどの休みは胡桃割り親父だ
写真の箕は宮城大和町宮床の鈴木里子さんの手による作です。
# by yadoya-sanpei | 2009-01-22 20:51 | Comments(0)
雪野山の道具
ここにきてまだ本格的に屋根の雪下ろしをしていない、今シーズンは暖冬小雪かな?・・・
今年の雪は重く締まった雪のように思う、「ハデナカ」(小安峡温泉周辺の方言で雪が積もってから誰も足を踏み入れてない深雪状態のところ)に、つぶ足(長靴を履いただけ)で踏み込んでも膝位までしかぬからず硬い、例年の今頃ですと腰きりまでぬかる、ぬかると言うより雪の中にはまり込む感じです。そうゆうときに重宝する道具が「かんじき」でした、かんじきを履いても股下位まではぬかる、2月も中旬になると雪も締まりかんじきも威力を発揮した。昨今野山を歩くのに使っているのがスノーシューという外国からきた道具で、すこぶる便利これにストックを持ち歩けば、冬の野山では鬼に金棒、夏、藪山で難儀した所もスイスイ行けるスグレモノ、天気の安定する2月の下旬頃から雪山の散策など好いのでないでしょうか、大人用、子供用の貸し出しスノーシューあります。
f0192924_9373898.jpg

# by yadoya-sanpei | 2009-01-15 23:14 | Comments(0)
緑の葉っぱ
正月松も取れ、七草粥も食べ、鋭気、英気どちらも養い、健康を願い新しい年にチャレンジ。と、言うもののここ小安峡温泉周辺では、あまり七草粥を食べる習慣は無いように思います。
僕は食べた記憶がありません。冬の間緑の葉っぱなどあまり無かった時代ですから、冬の葉っぱは、白菜がほとんどで、それも秋の内に畑に室を作り雪の上からも判るように、目印の長い杭を立ていて、1.5M位雪を堀り、取り出し外側に緑の葉っぱなどまったく無い、中芯の黄色くなった白菜、まあ名前が白菜ですので白菜としてはそれで良い訳で、葉っぱ系統は白菜ぐらいで、あとは大根、人参、ジャガイモ、等々根菜類を保存食にしていました。冬季間車が通るようになったのは、昭和40年頃からだと思います、それまでは約1里手前の地区まで徒歩のみ、小安峡温泉に春バスが来るのは4月下旬頃、除雪のブルドーザー(今は殆んど見ることの無いVプラウのついたブル)が来るとうれしくて、カタ雪を渡り地蔵坂付近までブルを迎えに行った記憶があります。
f0192924_21122785.jpg

雄長子内岳(おちょうしないだけ)標高465m
# by yadoya-sanpei | 2009-01-08 21:15 | Comments(0)
あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます
今年も、やどや三平よろしく御願い致します
初詣の時不動橋の上から上流の風景です
f0192924_10394665.jpg

昨日毎年干支にちなんだ、暖簾(三平では壁掛け)制作を御願いしている、宮城加美町の笠原博司さんから、今年の作品がとどきました。今年は丑年ですので水牛のデザインにまとめていただきました。
f0192924_10444279.jpg

# by yadoya-sanpei | 2009-01-01 10:47 | Comments(0)
親父のこだわり
今年も残すところわずかとなりました。昨日から冷え込み冬将軍がこれ見よがしに力を見せつけています、まあこれが普通でしょうが、今まであまり良かったから。お正月の松もお天気の良い先週迎えてきました。ここ小安峡地域では二葉松(赤松)と五葉松(姫小松、北五葉)が飾られています。どの家が二葉か五葉かはわかりません、まあ玄関を見て歩けば分かることですが、ちなみに三平では二葉松(赤松)を飾っています、手軽に山から迎えて来れるから、五葉松になりますと少し奥山に行かなければ手に入らないのが理由で。私の生家では五葉松を飾っていました、それも五階、七階と枝のついた見た目の良いのを選んで、長年山仕事を生業として来た親父のこだわりではないでしょううか。もう少し年を重ねたら少しはこだわって見ますかな・・・
# by yadoya-sanpei | 2008-12-27 19:23 | Comments(0)